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【直撃】ど冷えもんオーナーに聞いてみた!設置2ヶ月後のリアルを大公開

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メディアで紹介されることの多い冷凍自販機ど冷えもん。

会社の売上UPや個人の副業として気になっている方も多いのではないでしょうか?

  • 会社の売上をあげたい
  • 家庭に給料以外の収入が欲しい
  • なにかビジネスをやってみたい

そのお悩みを解決すべく、実際にど冷えもんを設置したオーナーさんに色々と教えてもらいました!

今回質問に答えてくださったのは、島根県にど冷えもんを設置されたku-fukuの名畑様。

ど冷えもん グルメスターズ 島根
ど冷えもんの設置事例
  • 設置場所:島根県鹿足郡吉賀町樋口523
  • 販売商品ジャンル:グルメスターズ(全国の絶品グルメ)
  • お話を伺った方:ku-fuku 名畑様
ど冷えもんの1日の最高売上金額は?

4〜5万円。コスパのいい商品をまとめ買いする人がいる。

ど冷えもんの1ヶ月の売上はどれくらい?

月に20万円前後の売上で、1日の平均は5,000円~10,000円ほど。

実際の運用の流れは?

防犯上の理由も兼ねて朝夕の2回訪問。朝に集金&在庫チェック、夕方に集金&補充の流れ。

利用した設置業者は?
正規代理店の㈱Cqree(シークリー)

設置を検討中の方が一番気になることは「本当に売れるのか」ということではないでしょうか?

ネットで調べてもなかなかこういう情報は少ないですよね。

そこで本記事では、商品販売のポイント、客層、売れる時間帯など、ど冷えもんオーナーでなければわからない「運用の実態」を出し惜しみせずご紹介します!

設置を検討している方はぜひ参考にしてくださいね。

名畑様が利用した設置業者はこちら

>>正規代理店の㈱Cqree(シークリー)
目次

ど冷えもんオーナーに質問|設置しようと思った背景は?

ど冷えもん グルメスターズ

本業は会社員として働きながら、農家をしたり、月に数回パンを焼いて販売をしています。

ど冷えもんを設置したきっかけは地域のイベント

もともと何か新しいことをしようと探していたのですが、地域のイベントで焼き芋を販売した経験が大きいです。

その日の売上が3万円ほどあり、なにかはじめるなら食にまつわるものがいいかもしれないと思いました。

探す際に重視したポイントは3つあります。

  1. 収益があがる
  2. 時間を取られない
  3. 人の役に立つ

まずは店舗型の無人販売を検討しましたが、無人販売は防犯上の観点から長続きしないだろうと判断し、断念。

飲料の自販機も考えましたが、単価が低く収益が悪いのでこちらも断念しました。

ネットでど冷えもんをみて導入を決めた

ネットでど冷えもんを見てこれだ!と思い、導入を決めました。

決め手となったのは、

  • ど冷えもんの正規代理店(シークリー)は設置〜商品の仕入れまでできる
  • 将来的に自社商品(焼き芋やパン)の販売も可能

の2点です。

ど冷えもんの正規代理店は複数あるが、「販売する商品の仕入れ」まで対応できる代理店は限られる

>>商品の仕入れまで対応している正規代理店はこちら

ど冷えもんオーナーに質問|販売している商品は?

名畑様は「グルメスターズ」のど冷えもんを設置されました。

グルメスターズは全国の有名店や絶品グルメを販売している冷凍自販機です。

200商品以上のラインナップから選んだ商品や物産館でみつけた商品を販売しています。

販売した商品
  • 餃子
  • 焼き豚
  • 次郎系ラーメン
  • 飲むかき氷
  • パン(クロワッサン)
  • 物産館でみつけた商品
>>グルメスターズを設置できる正規代理店はこちら

人気の商品を教えて!

一番売れた商品はシュークリームです。

地方なので王道のものが売れたのかも?

合計で250個近く売れています。

夏は「飲むかき氷」も人気ですね。

売れている商品の特徴は?

2ヶ月販売してみて売れている商品は、

  • 購入しやすい価格帯
  • 簡単に調理できる

といった特徴があると感じています。

売れない商品の特徴は?

売れなかった商品は大容量のものやフルーツミックス(お酒にいれて飲むもの)です。

自分たちの理想を押し付けても商売が成り立たないと感じました。

想定より売れなかった商品はどうする?

販売してダメだったら、すぐに商品を変えています。

ずるずる販売してしまうと、自販機の魅力が下がってしまうので早めの切り替えが必要かなと。

もちろんもったいない部分もありますが、商品サイクルを早くすることを大切にしています。

商品販売のポイントが知りたい!

販売する側が考えているもの(自分たちの想いや狙い)と、お客様が求めているものにギャップがあると感じています。

ですので、地域の特徴に合わせてお客様のニーズに合わせていくのが大切ですかね。

設置場所近辺だと、どこの家庭も家族の人数が少なくなってきています。

餃子に関していえば、大容量より16個の商品が売れているのもその理由だと思います。

ど冷えもんオーナーに質問|実際の運用の流れはどんな感じ?

防犯上の理由も兼ねて朝夕の2回見に行きます。

朝に集金&在庫チェック、夕方に集金&補充の流れを組んで管理中です。

売切は販売機会の損失なので避けたいところ

ど冷えもんオーナーに質問|1ヶ月の売上は?⇨月に20万円前後

1ヶ月の売上は月に20万円前後です。

1日の平均は5,000円〜10,000円前後といったところでしょうか。

1日の最高売上金額は4〜5万円

1日の最高売上金額は4〜5万円ほどです。

コスパのいい商品なので、まとめ買いする人が一気に購入していました。

ど冷えもんオーナーに質問|客層や売れる時間帯が知りたい!

女性の利用客が多いと想定していたのですが、意外にも男性の利用が多いことがわかりました。

客層は単身者の男性が多め

利用者は単身者の男性が多いですね。

味の濃いものがよく売れています。

売れる時間帯は仕事帰りの20時頃〜

売れる時間帯は仕事帰りの20時頃~。

近くの工場で働いている人が仕事帰りに買ってくれているようです。

夜に仕事から帰ってご飯を作るのは大変ですし、家で手軽に調理できるものが売れていますよ。

ど冷えもんナビ管理人より

名畑様、貴重なお話を聞かせてくださりありがとうございました。

今後もどんな商品が入るのかとても楽しみにしております!

みなさま、お近くにお越しの際はぜひご利用ください。

公式インスタku-fuku
ど冷えもん設置場所:島根県鹿足郡吉賀町樋口523

まとめ:販売する商品を変更できるメリットは大きい

名畑様のお話を聞いて「自分の想定と違うものが売れる」というのは驚きました。

自社商品のど冷えもんであればそこまで深く考える必要はありませんが、例えばフランチャイズ契約をして「ラーメンしか売れない」ど冷えもんを設置する場合などは、事前のリサーチがとても重要になりそうですね。

地域・客層にあっていなかったとしても商品の変更ができないのはリスクがあるなと感じました。

もし、販売する商品にこだわりがないのであれば、代理店を探す際に「いろいろな商品を仕入れて販売できるか」を確認するようにしましょう。

>>グルメスターズを設置できる正規代理店はこちら

ど冷えもんの導入を検討中の方へ|まずは見積もりから【PR】

ど冷えもんの導入を検討されている人は、まずは導入実績の多い正規代理店へ相談するのがおすすめ◎

なぜなら導入実績が多いほど、ど冷えもんの設置に関する豊富なノウハウを持っているからだ。

儲かるど冷えもんにするためには「設置場所」「売る商品」「PR方法」を間違えてはいけない。

あてはまるお悩みはありますか?

  • どの販売店が正規代理店かわからない
  • 低価格、短納期を希望している
  • 設置後もサポートして欲しい
  • 気軽に相談したい など

「とりあえず話を聞いてみたい」という人には正規代理店の「株式会社Cqree(シークリー)」をおすすめしたい。

>>Cqree(シークリー)の導入事例を確認する

 

Cqree(シークリー)は中食サービス領域で2,000店舗のコンサル実績がある正規代理店なので、ど冷えもんの設置だけでなく導入後の販路拡大までサポートしてくれます。

引用:Cqree公式サイト

販売店によってサービス内容、オプション料金、設置費用などは異なります。

せっかく導入するのであれば、信頼できる販売店をみつけ、満足できる価格・サービス内容で契約しましょう。

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