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ど冷えもんの価格はいくら?導入前に知っておきべきコストがまるわかり【冷凍自販機】

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ど冷えもん 価格
  1. ど冷えもん本体の価格はいくら?
  2. 導入にかかる総額は?
  3. ど冷えもんのランニングコストは?

ここ数年のライフスタイルの変化に伴い大人気商品となった冷凍自販機ど冷えもん

新たな顧客開拓の一手としてど冷えもんを導入する企業が増えてきました。

結論からいうと、冷凍自販機ど冷えもん本体(新品)の価格はおよそ200万円です。

ど冷えもん 価格 200万円

この記事では「ど冷えもん本体の価格」「ど冷えもんの種類」「導入にかかる費用」について詳しく紹介します。

また、ど冷えもんを導入した場合の「ランニングコスト」についても解説するので、検討中の方は参考にしてくださいね。

ど冷えもんはサンデン・リテールシステム㈱が開発した冷凍自動販売機です。
製品カタログ(PDF):FIV-KIAシリーズ


目次

ど冷えもんの価格|設置する方法は3つ

ど冷えもんを導入するのであれば、次の3つの方法があります。

  • 冷凍自販機を購入する(新品or中古)
  • 冷凍自販機をリースする
  • 冷凍自販機をレンタルする
ど冷えもん 購入 リース レンタル

初期費用が安くすむのはリースやレンタルです。

しかし、ど冷えもんを長期間使うのであれば購入したほうがトータルの出費は安くおさえれらます。

あなたの利用目的や設置期間に合わせてもっともいい方法を選びましょう。

それぞれの特徴をかんたんに説明します。

1.購入|新品or中古

ど冷えもんを導入する方法の1つ目は「本体を新品または中古で購入する」です。

新品と中古ではどのような違いがあるのか順番に見ていきましょう。

まず、新品で購入する場合のメリットとデメリットはこちら。

新品のメリット
新品のデメリット
  • 故障が少ない(保証あり)
  • 傷や汚れがない
  • 最新の機能が搭載されている
  • 価格が高い
  • 納期に時間がかかる

新品のデメリットは「価格が高いこと」と「納期に時間がかかる」の2つです。

納期に時間がかかる理由としては、

  • 冷凍自販機本体のラッピング加工(デザイン)
  • オプション機能(キャッシュレス決済)の設置や設定

があげられます。

つづいて中古で購入する場合のメリットとデメリットを見ていきましょう。

中古のメリット
中古のデメリット
  • 価格が安い
  • 納期が短い
  • 故障の心配(保証がないかも)
  • 修理時に部品がない場合も
  • 傷や汚れ
  • 年式によるが、新品に比べ最新の機能がない
  • 設置やメンテナンスが自己管理の可能性

中古のど冷えもんを購入すれば、総額がリースよりも安くおさまることもあります(設置期間による)

しかし、設置やメンテナンスを自分でしなければならなかったり、修理しようと思っても年式が古く、部品がないことがあります。

程度のいい冷凍自販機をみつけられればいいのですが、中古で自動車を買う時のように「あたりはずれがある」のが難しいところ。

長期で運用する予定であれば「新品の購入」をおすすめします。

2.リース

リースとは、ど冷えもんをリース会社が代わりに購入し、長期間にわたり一定の金額で貸し出すシステムのことです。

リース契約のメリットとデメリットはこちら。

メリット
デメリット
  • 初期費用を抑えられる
  • リース料を経費計上できる
  • 毎月定額の支出として平準化できる
  • 機種の入替がしやすい
  • 最終的な支払い総額が購入するよりも割高になる場合がある
  • 所有権がない
  • 原則として中途解約ができない

リース会社によっては初期費用0円で導入できる場合もありますよ。

月額のリース料金は購入するど冷えもんの機種やプラン内容によって異なります。

詳しい料金を知りたい場合はリース会社に見積りを依頼してみてください。

リース会社によってサービス内容や保証内容に違いがあるので、数社から相見積もりをとってよりよいプランを選択しましょう。

3.レンタル

冷凍自販機ど冷えもんはレンタルでも導入できます。

リースとレンタルの違いを比較してみましょう。

リース
レンタル
  • 契約期間が長い(数年)
  • 新しい機種も選べる
  • 契約期間終了後は再契約または買取
  • 契約期間が短い(数日~数か月)
  • 機種が限られる
  • 長期間借りるなら割高

主な違いは「契約期間の長さ」と「選べる機種」ですね。

また、期間限定の利用であればレンタルで十分ですが、長期の利用を考えているのであれば購入かリースの方が導入の総額は安くなります。

ですので、あなたの利用目的にあわせて導入方法を選んでくださいね。

ど冷えもん価格は本体が約200万|ラインアップは5つ

冷凍自販機「ど冷えもん」の価格はおよそ200万円です。

現在、冷凍自販機ど冷えもんのラインアップは下記の5種類があります。

機種によって若干価格は違いますが、どの機種もおよそ200万円ほどですので、サイズや用途によって選んでください。

ど冷えもん ラインアップ
引用:サンデン・リテールシステム㈱
  1. ど冷えもん|ベーシックモデル
  2. ど冷えもんNEO(ネオ)|冷蔵機能付き
  3. ど冷えもんSLIM(スリム)|薄型省スペース
  4. ど冷えもんWIDE(ワイド)|大型大収容量
  5. ど冷えもんMODULAR(モジュラー)|屋内専用

それぞれのスペックについて順番にまとめます。

ど冷えもん|ベーシックモデルのスペック

最初に発売されたベーシックモデルのど冷えもんです。

販売できる商品の種類は最大で11種類。

製品名ど冷えもん
外形寸法
(mm)
1030×833×1830
(幅×設置奥行×高さ)
製品重量290kg
製品電源100V(50/60Hz)
※100V 15A単独回路が必要です。
定格消費電力401/430W
電熱装置定格消費電力573W
電源コード長機外4m
電源プラグ形状タイプA
漏電遮断器定格感度電流 15mA 0.1S
冷却性能
※使用環境-10〜35℃
-25℃〜-18℃
冷媒R448A
セレクション5-11セレ

ど冷えもんNEO(ネオ)|冷蔵機能付きのスペック

ど冷えもんNEOは(ネオ)は冷蔵・冷凍の切り替え販売に対応したど冷えもんです。

商品ごとに消費期限がきたら自動で販売を停止する機能を搭載!

これにより冷蔵商品も安心して販売できます。

製品名ど冷えもんNEO(ネオ)
外形寸法
(mm)
1030×833×1830
(幅×設置奥行×高さ)
製品重量290kg
製品電源100V(50/60Hz)
※100V 15A単独回路が必要です。
定格消費電力401/430W
電熱装置定格消費電力573W
電源コード長機外4m
電源プラグ形状タイプA
漏電遮断器定格感度電流 15mA 0.1S
冷却性能
※使用環境-10〜35℃
冷蔵0℃〜10℃
冷凍-25℃〜-18℃
冷媒R448A
セレクション5-11セレ

「冷蔵と冷凍どちらで販売しよう?」と悩んだらこちらのケースを参考にしてください。

冷蔵販売が最適なケース
冷凍販売が最適なケース
  • 売れ行きがよく頻繁に補充する
  • 買ってすぐに食べていただきたい
  • 空いた時間にまとめて商品を準備したい
  • 売れ行きにバラツキがあり、売れ残る可能性がある

ど冷えもんSLIM(スリム)|薄型省スペースのスペック

ど冷えもんSLIM(スリム)はど冷えもんの性能はそのままにストッカーの数を減らし、厚みを薄く抑えた薄型モデルです。

従来のど冷えもんに比べると奥行きは-13cm。

サイズが大きすぎて導入を諦めていた方にもご利用いただけるようになりました。

製品名ど冷えもんSLIM(スリム)
外形寸法
(mm)
1030×703×1830
(幅×設置奥行×高さ)
製品重量270kg
製品電源100V(50/60Hz)
※100V 15A単独回路が必要です。
定格消費電力401/420W
電熱装置定格消費電力573W
電源コード長機外4m
電源プラグ形状タイプA
漏電遮断器定格感度電流 15mA 0.1S
冷却性能
※使用環境-10〜35℃
-25℃〜-18℃
冷媒R448A
セレクション3-6セレ

ど冷えもんWIDE(ワイド)|大型大収容量のスペック

ど冷えもんWIDE(ワイド)はご要望の多かった待望のサイズです。

大収容量、多品種販売対応の冷凍専用機で、販売商品を最大15種まで増やせます。

製品名ど冷えもんWIDE(ワイド)
外形寸法
(mm)
1330×833×1830
(幅×設置奥行×高さ)
製品重量375kg
製品電源100V(50/60Hz)
※100V 15A単独回路が必要です。
定格消費電力440/450W
電熱装置定格消費電力578W
電源コード長機外4m
電源プラグ形状タイプA
漏電遮断器定格感度電流 15mA 0.1S
冷却性能
※使用環境-10〜35℃
-25℃〜-18℃
冷媒R448A
セレクション7-15セレ

ど冷えもんMODULAR(モジュラー)|屋内専用のスペック

ど冷えもんMODULAR(モジュラー)は、MMVとの組み合わせで4温度帯での販売が可能になる冷凍ユニットです。

ただし、屋内専用の機種ですので屋外への設置はできません。

製品名ど冷えもんMODULAR(モジュラー)
外形寸法
(mm)
1030×800×1830
(幅×設置奥行×高さ)
製品重量270kg
製品電源100V(50/60Hz)
※100V 15A単独回路が必要です。
定格消費電力450/470W
電熱装置定格消費電力573W
電源コード長機外4m
電源プラグ形状タイプA
漏電遮断器定格感度電流 15mA 0.1S
冷却性能
※使用環境-10〜35℃
-25℃〜-18℃
冷媒R448A
セレクション5-11セレ

ど冷えもんの本体価格以外にかかる費用について

ど冷えもんの本体価格は200万円ほどですが、いざ導入するとなった場合には本体価格に加えて諸経費がかかります。

車の購入を思い浮かべていただくといいでしょう。

本体価格+納品にかかる費用が導入価格です。

ど冷えもんの導入にかかる費用は主に3種類になります。

  • ラッピング費用|冷凍自販機のデザインやメニューカードなど
  • 設置費用|設置作業代・部品代など
  • オプション機能をつけた場合|キャッシュレス決済の導入など

それぞれ簡単に説明します。

ラッピング費用|冷凍自販機のデザインやメニューカードなど

ど冷えもんは本体価格に加えて「ラッピング費用」が必要です。

まずはあなたの周りにある自販機を思い浮かべてください。

メーカーのロゴやお店のイメージに合わせたカラー・デザインでとてもカラフルな自販機が多いですよね。

真っ白な自販機にデザインがほしいという場合は「ラッピング費用」がかかります。

自販機のラッピングは「機体の面」ごとに加工していくのですが、その「面数」が増えると値段があがります。

ラッピング加工をする主な部分は自販機本体の「正面」「右側面」「左側面」「天井部分」といった感じです。

デザインにこだわりがなく、とにかく費用を安く抑えたい方や、納品を急いでいる場合は「ラッピングをしない」という選択もありでしょう。

しかし「ラッピング加工をしたど冷えもん」の方がお客様の目を引きやすく、宣伝広告の効果は高いと思われます。

設置費用|設置作業代・部品代など

ど冷えもんを導入する場合、本体価格に加えて「設置費用」がかかります。

設置費用とはその名の通り「ど冷えもんを設置する際にかかる費用」のことです。

これは設置場所の難易度によって価格がかわります。

当たり前と思われるかもしれませんが、自動販売機はたとえどんな場所であろうとも「水平」に設置しなければなりません。

自販機は重さ約300kgの鉄の塊なので、万が一倒れてしまったら大事故に繋がってしまいます。

ですので、設置場所に段差や傾きがあったり、地面が柔らかく不安定な場合などは追加で調整用のパーツやブロックが必要になります。

また、設置場所が高層階であったり、搬入口が狭いなど自販機の移動に手間がかかる場合も追加で費用が発生する可能性があるでしょう。

ど冷えもんの設置事例

オプション機能を希望した場合|キャッシュレス決済の導入など

ど冷えもんの標準の決済システムは現金です。

キャッシュレス決済を導入する場合は、オプションで専用の部品を取り付ける必要があります。

消費者の中には「現金しか使えないなら買わなくていいや」と思う人も多いでしょう。

部品代や決済手数料を考えると導入を悩むところではありますが、可能であればキャッシュレス決済を導入し、「現金を持ち歩かない消費者」の取りこぼしを防ぎたいものですね。

ど冷えもんの価格|ランニングコスト、電気代、オプション費用など

ど冷えもんのランニングコストで代表的なものは下記の4つです。

  1. 電気代
  2. キャッシュレス決済手数料(オプション)
  3. RSクラウド利用料(オプション)
  4. 故障時の修理費

など

さっそくみていきましょう。

冷凍自販機の電気代は8,000円/月程度

冷凍自販機ど冷えもんを設置する場合、必ずかかる費用が「電気代」です。

ど冷えもんの電気代は月額およそ8,000円〜10,000円程度です。

ただし、季節や地域によって若干の価格差がありますので、あくまで「このくらい」と思ってください。

ど冷えもんを導入する場合、商品の補充は必要ですが、月に8,000円で24時間休まず販売してくれるわけですから、人件費と比べるとその安さが際立ちますよね。

オプション費用|キャッシュレス決済手数料

ど冷えもんにオプションでキャッシュレス決済機能をつけた場合、決済代行会社に支払う手数料が必要になります。

手数料の負担はネックとなりますが、昨今の時代の流れを考えると、キャッシュレス機能は消費者にとって「当たり前」になってきているのかもしれません。

キャッシュレス決済をオプションで付ける場合は「商品の販売価格」をしっかりと考える必要がありそうですね。

オプション費用|RSクラウド利用料

ど冷えもんを導入した場合、気にかけたいのが商品の在庫管理です。

売り切れがついてしまうと販売の機会損失になり、本来得られたはずの利益を逃してしまいます。

また、賞味期限切れをお客様に販売してしまうなどのトラブルも起こりうるでしょう。

これはどうにか避けたいところ。

そんなときに便利なのが「RSクラウド」というクラウド機能です。

オプションで「RSクラウド」をつけると、スマホやパソコンで

  • 売上状況の確認
  • 在庫数のチェック
  • 賞味期限の設定
  • 売上情報の出力(Excelデータ)

などが行えるのでとても便利です。

RSクラウドはインターネットに繋ぐ必要があるため、月に数千円の利用料がかかります。

しかし、適切な在庫管理や売上情報の確認が容易になるので、お値段以上の価値はあるでしょう。

故障時の修理費用

ど冷えもんを導入した場合、故障時の修理費用がかかります。

どんなに大事に使っていても、製品に故障や破損はつきものです。

適切に使用していても部品の摩耗で交換が必要になるのは避けられません。

保証期間内であれば無償で修理・交換ができますが、保証をつけていない場合や保証期間が終わってしまった場合は修理費用が発生してしまいます。

必要経費として念頭においておきましょう。

ど冷えもんのランニングコストはいくらですか?

電気代が月々約8,000円程度です。またオプションで「キャッシュレス機能」と「RSクラウド機能」をつけている場合は別途費用が発生します。⇨詳しくはこちら

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とりあえず問い合わせだけでも」という人には正規代理店の「株式会社Cqree(シークリー)」をおすすめしたい。

Cqree(シークリー)は中食サービス領域で2,000店舗のコンサル実績がある正規代理店なので、ど冷えもんの設置だけでなく導入後の販路拡大までサポートしてくれます。

引用:Cqree公式サイト

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