- 冷凍自販機ど冷えもんの導入に活用できる補助金は？
- ど冷えもんの導入に補助金を活用した事業を知りたい
近年、私たちの生活様式の変化に伴い、非対面での買い物が求められるようになりました。
そのため、ど冷えもん（冷凍自動販売機）が飲食店などのビジネスにおいて新しい収益源として注目を集め、大ヒット商品に。
ど冷えもんを導入する際には、補助金や助成金の活用が最大の支援となります。
ど冷えもんの導入に使える補助金を3つご紹介します。
この記事では、ど冷えもんの導入に使える補助金や、実際に冷凍自販機の導入で採択された事例をまとめました。
冷凍自動販売機 ど冷えもんを使ったビジネスを検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
【冷凍自動販売機】ど冷えもんの導入に使える補助金を3つ紹介
ど冷えもんの導入に使える補助金を3つご紹介します。
- 事業再構築補助金
- 小規模事業者持続化補助金
- ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
1.事業再構築補助金
事業再構築補助金は、新型コロナウイルスの影響により経営が困難になった中小企業者に対して、経営環境の改善や事業の再構築を支援するための補助金です。
2023年現在、日本政府が実施している「新型コロナウイルス感染症対策支援補助金」の一つであり、中小企業者が経営再建や事業再生に必要な費用を補助することを目的としています。
具体的には、新たな事業展開のための費用、ITシステムの導入費用、生産ラインの改善費用、人材育成の費用など、経営改善に必要な多岐にわたる費用に対して、最大で1,000万円まで補助されます。
ど冷えもんの導入は「感染防止強化の提供方法の見直しに該当」と判断され、補助金の対象となった事例も。
ただし、事業再構築補助金を受け取るためには、一定の条件を満たす必要があるため注意が必要です。
例えば、補助を受ける中小企業者は、売り上げが減少したり、経常損失が生じたりするなど、新型コロナウイルスの影響により経営が困難になっている必要があります。
また、補助金の使途についても、一定の要件が定められていますので、詳しくは事業再構築補助金の公式サイトで確認をしてください。
2.小規模事業者持続化補助金（一般型）
小規模事業者持続化補助金は、今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更に対応するため、小規模事業者等が販路開拓等の取り組みを行うための経費の一部を補助し、地域の雇用や産業を支えることを目的としています。
「小規模事業者等」とは、小規模事業者および特定非営利活動法人のことを指します。
小規模事業者持続化補助金制度は、小規模事業者が自ら作成した持続的な経営に向けた計画に基づく、販路開拓等の取り組みや業務効率化を支援するものです。
例えば、新たな市場への参入に向けた売り方の工夫や新たな顧客層の獲得に向けた商品の改良・開発等を行うための経費を一部補助します。
具体的には、以下のような支援が行われます。
- 事業の継続に必要な資金の補填（賃上げ等）
- インボイス制度の導入
- テレワークやオンライン販売などのIT化に関する費用の補助
- 営業時間短縮に伴う売上減少の補填
- 働き方改革や被用者保険の適用拡大
申請資格や支給額などは、詳細な要件が定められています。
詳しくは小規模事業者持続化補助金事務局の公式サイトをご覧ください。
3.ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金
ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金とは、中小企業や小規模事業者が今後直面する制度変更（働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入など）に対応するための支援策です。
この補助金は、中小企業や小規模事業者が革新的なサービス開発や試作品開発、生産プロセスの改善に取り組むための設備投資などを行う際に、その経費の一部を支援してくれます。
詳しくはものづくり補助事業公式サイトをご覧ください。
最新の公募要領はこちら：公募要領（14次締切分）
【冷凍自動販売機】ど冷えもんに事業再構築補助金を活用した事業の一例
- 採択事例1：健康と利便性等をテーマにした調理済冷凍食品の自販機販売の展開
- 採択事例2：焼鳥屋の名物煮込を使った冷凍ラーメンの自販機無人販売で新展開
- 採択事例3：ランチ難民救出！持ち帰り＆冷凍自販機で山形・仙台牛の味を販売
事業再構築補助金を活用して自販機を導入した採択事例（第7回公募採択結果）をまとめました。
採択結果では製品名がふせられているため「冷凍」「24時間無人販売」「自販機」といったワードを含む事例を紹介します。
第1回〜現在までの採択事例は事業再構築補助金の公式サイト（採択結果）で確認できます。
採択事例1：健康と利便性等をテーマにした調理済冷凍食品の自販機販売の展開
事業計画の概要
無添加冷凍商品等をラインナップした健康と利便性をテーマとする冷凍自販機の設置による無人販売事業の展開。
採択事例2：焼鳥屋の名物煮込を使った冷凍ラーメンの自販機無人販売で新展開
事業計画の概要
地域で焼鳥屋を営む当社が、看板メニューの肉煮込みを使った新感覚ラーメンの冷凍食品を製造し自販機・無人店舗での販売に新分野展開する。コロナ禍で増えた家庭での冷凍食品需要を捉えて売上を補い、Ｖ字回復を図る。
採択事例3：ランチ難民救出！持ち帰り＆冷凍自販機で山形・仙台牛の味を販売
事業計画の概要
山形牛・仙台牛の雌牛一頭買いを行っているすずらんが生活様式の変化に対応すべく中食事業に挑戦する。ランチ難民をターゲットに至高の肉巻き寿司を提供し、冷凍自販機でご家庭にすずらんの自慢の一品をお届けする。
事業再構築補助金の採択事例一覧を見る
| 事業計画名 | 事業計画の概要 |
|---|---|
| 居酒屋人気店（たぁ～ちゃん）の味をいつでも再現自販機での24時間の展開 | 外食の機会が減少するなか、地域の人気店「たぁ〜ちゃん」の味を求める顧客向けに、一般消費者向けの独自調味料やミールキットを開発。自販機での24時間無人販売で、「たぁ〜ちゃん」の味をいつでも家庭にお届けする。 |
| 当店自慢！「みる杏」を軸とした専門店化事業！ | 当店自慢の特製生杏仁「みる杏」のソフトクリームを開発し、それを軸としたテイクアウト専門店を展開します。また、現在居酒屋事業で扱う食材の販売や、居酒屋メニューの冷凍自販機を導入し、危機に直面している居酒屋経営のリスクを軽減できる経営基盤づくりに取り組みます。 |
| 結婚式場の挑戦！アニマルマカロン自販機で全国展開を図る！ | 結婚式の引出物として人気であったマカロンを自販機で販売することで全国展開を図る。課題は流通路の開拓であるが、試験販売を行う中でノウハウを構築してきた。事業の成功により、収益力の向上と雇用の維持を図る。 |
| 健康と利便性等をテーマにした調理済冷凍食品の自販機販売の展開 | 無添加冷凍商品等をラインナップした健康と利便性をテーマとする冷凍自販機の設置による無人販売事業の展開。 |
| 焼肉店の強みを活かした、国産和牛×セントラルキッチンの冷凍食品製造販売 | セントラルキッチンの導入により、業務の集約化、食品ロスの削減、新商品の開発を行う。加工済の商品を近隣飲食店へ配送し地域全体でフードロスの貢献を目指す他、一般顧客向けに冷凍自販機などを通し冷凍食品を提供することで、感染症等の危機に強い事業を実現。 |
| 「農産物集荷から消費者向け加工食品販売」を貫く新部門の構築事業 | 運送業への得意分野を活かし農業者からくまなく効率的に農産物を巡回集荷し異なる食品加工業者へ回収。出来上がった加工食品は冷凍自販機で24時間365日販売する事業。運送業が地産地消の１本ラインを貫通させる。 |
| 焼鳥屋の名物煮込を使った冷凍ラーメンの自販機無人販売で新展開 | 地域で焼鳥屋を営む当社が、看板メニューの肉煮込みを使った新感覚ラーメンの冷凍食品を製造し自販機・無人店舗での販売に新分野展開する。コロナ禍で増えた家庭での冷凍食品需要を捉えて売上を補い、Ｖ字回復を図る。 |
| 地域密着ラーメン店からブランド冷凍ラーメン製造、自販機・通販で経営復活 | コロナ禍で傷んだ地域密着有名ラーメン店経営をアフターコロナに対応したミニセントラルキッチン化による冷凍ラーメンの製造、自販機・通販事業で非対面営業に転換を図り、思い切った事業再構築で経営復活。 |
| ウィズコロナに即した、老舗町中華の自家製麺・自社冷凍自販機事業の創出 | コロナ禍及び原油価格・物価高騰等の影響で、弊社の中華料理店が大打撃を受けている。新事業として、自社での製麺を開始しウィズコロナ・ポストコロナに即した「老舗町中華」の製麺・惣菜工場直営冷凍自販機事業を創出する。 |
| 地域資源を活用した漬物製造と冷凍自販機、卸販売による新分野展開 | 淡路島にてキムチ製造工場を設置し、地元素材を利用した地産のメニュー開発により新しい市場（淡路島エリア、ＥＣ市場）の顧客に対して小売り、卸売り販売を開始し収益の確保と地域雇用の実現を創出します。 |
| 冷凍庫卸売・修理業から総菜冷凍自販機製造業への業種転換 | 大手スーパーからの引き合いがあり、それにこたえるため、当社の強みである冷凍ケースのメンテナンス・組立・改造ノウハウを活かし、自社製造による総菜冷凍自販機製造業への進出を目指す。 |
| ｗｉｔｈコロナ時代に対応した餃子自販機・テイクアウトメインの店を開業 | 新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛や、共働き世帯や単身世帯、高齢者が増加する社会情勢も影響し、時短や簡単な料理に対するニーズが拡大。家庭用冷凍食品の規模が拡大していると考えられます。新事業では、岐阜市の柳ケ瀬商店街に新たに餃子のテイクアウト専門店を開業します。テイクアウトでは生餃子・焼き餃子・餃子弁当を販売するとともに、店舗入り口には24時間いつでも冷凍餃子が購入できる自販機を設置します。 |
| 機会損失させない！店舗の味を再現した冷凍ラーメンの自販機およびＥＣサイトによる全国販売 | 鶏にこだわった「超濃厚白湯スープ」が売りのラーメン店が新型コロナの影響で大ダメージを受けた。そこで、営業時間外や混雑時の販売機会損失を真空・冷凍機およびガススチコンを導入して、オリジナルラーメンの冷凍セットを開発し、店舗前で自販機販売、計画調理の導入や破棄ロス削減による生産性の向上に取り組み、通販事業にも参入し既存店の新型コロナによる影響をカバーする新たな収益の柱にする。 |
| コロナ禍でも冷凍食品と無人販売に対応する非接触ラーメン店事業 | 行列のできる人気ラーメン店が全面協力で行う、イートイン・テイクアウト・デリバリー・自販機販売・インターネット通販とあらゆる手段を駆使した、コロナ対応型ラーメン店で事業再構築に取り組む。 |
| 「プロが作る家庭料理」をおうちで！焼肉店経営で培ったリソースを活用して中食市場参入計画 | 焼肉店経営で培った技術とノウハウの活用により、「プロが作る家庭料理」を自販機・店舗・ＥＣ通販で販売することによって、本格的に中食市場へ新規参入。これによって自社の収益回復のみならず、コロナ禍で疲弊する精肉業界の活性化に貢献する。 |
| 「大阪のお好み焼き」の冷凍自販機とＥＣによる販売事業 | コロナの影響で飲食業は大きな打撃を受けました。今後の見込みと当社の現状を踏まえ、感染リスクの軽減と売上獲得を果たす新たな取組みとして、冷凍のお好み焼きをＥＣと自動販売機で販売する事業を行います。 |
| ランチ難民救出！持ち帰り＆冷凍自販機で山形・仙台牛の味を販売 | 山形牛・仙台牛の雌牛一頭買いを行っているすずらんが生活様式の変化に対応すべく中食事業に挑戦する。ランチ難民をターゲットに至高の肉巻き寿司を提供し、冷凍自販機でご家庭にすずらんの自慢の一品をお届けする。 |
| 急速冷凍機の導入による「急速冷凍瓦そば」の開発、テイクアウト販売への業態転換 | コロナ感染症の影響で観光客が減少し、主力事業である店内飲食の売上が激減。そこで新事業では急速冷凍機を導入し、当社にしか作ることのできない独自の「急速冷凍瓦そば」の開発に挑戦します。冷凍自販機やＥＣ販売を用い、拡大する中食需要に応えます。 |
| 店舗横に冷凍食品製造場所を新設し、自販機やネットでの販売にチャレンジ | 冷凍設備を導入して当店のおすすめ商品を冷凍にして、24時間販売できるようにする。このため、①自店舗の横に冷凍の自販機を設置して24時間販売する。②通販サイトにも掲載し、いつでも家庭で購入できるようにするビジネスを展開する。 |
| 冷凍・冷蔵自販機を利用した事業再構築による売上回復計画 | 既存事業で培った缶詰の加工技術と新たな事業の技術・機器を合わせることで、当社にしか出来ない事業展開・新市場の開拓を行う。その為の主な内容として、建物の改装、機器の導入を行う。 |
| 冷凍自販機とＥＣサイトで地元食材による福岡発デイリーフレンチ | フランスの4つ星レストランで10年修行したシェフが、最新の冷凍自販機とＥＣサイトを駆使して自宅で気軽に食べられる福岡の地元食材を使ったデイリーフレンチを販売し、コロナ禍に強い販売チャネル確立にて売上ＵＰ。 |
| 【伊万里の魅力を全国へ】進化系自販機による「伊萬里牛」の非接触販売及び販路拡大への挑戦 | 弊社は、佐賀県伊万里市の牧場で肥育された、安全・安心な黒毛和牛を消費者にお届けたいという想いを叶えるために、本事業にて自販機を数か所に設置し、より多くの方々に知って頂き、召上って頂きたいと考えています。 |
| おうちで食べるラーメン冷凍ミールキットを自販機とＥＣサイトで効果的に販売 | こだわりのラーメンを、おうちで気軽に食べることのできる冷凍ミールキットにして、冷凍自販機とＥＣサイトで販売します。賞味期限を1カ月以内に設定することで、添加物などで味が変わることもなく専門店の味を楽しめます。 |
| ふるさとの味を自販機販売する「地元品の卸売業」 | 大阪で沖縄商材の卸売りと自販機による無人小売を行う新規事業。商材であるふるさとの味を大阪にて自動販売機で提供。元々資材輸送用でコンテナにを利用していたところに、大阪のたこ焼き等で使用する容器やソースなどの商材を沖縄へ輸送するし大阪への帰りは、沖縄で仕入れた商品を大阪に運ぶことでコスト削減。 |
【冷凍自動販売機】ど冷えもんに小規模事業者持続化補助金を活用した事業の一例
- 採択事例1：札幌の名物料理が集う！アラカルト型冷凍自動販売機事業
- 採択事例2：自動販売機（冷凍商材販売）を取り扱い、新規・既存客の販促
- 採択事例3：変わる魚屋！魚屋×自販機で新生活様式にあった新しい魚屋へ
小規模事業者持続化補助金を活用して自販機を導入した採択事例（第10回受付締切分）をまとめました。
採択結果では製品名がふせられているため「冷凍」「24時間無人販売」「自販機」といったワードを含む事例を紹介します。
過去の採択事例は小規模事業者持続化補助金事務局の公式サイト（採択者一覧）で確認できます。
小規模事業者持続化補助金の採択事例一覧を見る
| 都道府県 | 補助事業名 |
|---|---|
| 北海道 | 札幌の名物料理が集う！アラカルト型冷凍自動販売機事業 |
| 福島 | おうちで手軽に有名店の味を！「ラーメン自販機」 |
| 青森 | 自動販売機と無人販売コンテナの導入による販路拡大 |
| 富山 | 富山県内初の冷凍らーめん無人販売店の出店 |
| 富山 | 富山県に冷凍自販機を設置することによる販路拡大 |
| 長野 | 自動販売機（冷凍商材販売）を取り扱い、新規・既存客の販促 |
| 埼玉 | チルド・冷凍自動販売機を使った海産物の無人販売 |
| 千葉 | 地方での冷凍自動販売機によるこだわりの有名店の新たな提供方式 |
| 千葉 | 「食品自動販売機」の導入による売上の拡大 |
| 神奈川 | 冷凍自動販売機による無人販売で新たな販路開拓 |
| 静岡 | 当店の拘りクレープを営業時間外でも購入可能とする自販機設置 |
| 茨城 | 冷凍自販機で24時間いつでも「稲葉」を味わおう！！ |
| 愛知 | 冷凍自動販売機のアイスクリーム販売でブランドの認知度向上！ |
| 愛知 | オリジナル鶏餃子の生産性向上と気軽な購入を促進する自販機販売 |
| 愛知 | 変わる魚屋！魚屋×自販機で新生活様式にあった新しい魚屋へ |
| 滋賀 | 冷凍自動販売機設置による新規販路の開拓 |
| 大阪 | 急速冷凍機で生産性をあげ、テイクアウトや冷凍自販機で販路拡大 |
| 大阪 | 冷凍自動販売機の設置・販売および広告宣伝のインターネット活用 |
| 兵庫 | 鶏肉製品の自動販売機展開により、業績面での自立を目指す |
| 広島 | 冷蔵自販機を活用しての販路拡大と経営の効率化 |
| 広島 | 一人世帯用のSDGS低農薬野菜で冷凍自動販売による販路開拓 |
| 福岡 | 冷凍壷焼き芋の自動販売機及び通販等による非対面型販売 |
| 福岡 | 食品製造業社が行う食品自動販売機による売上増大計画 |
| 福岡 | 柳川名物料理の周知と冷凍自販機設置による売上向上と販路開拓 |
| 福岡 | 自動販売機によるテイクアウト販売による客単価UPの取組 |
| 熊本 | 自慢の味をいつでも気軽にテイクアウトできる自動販売機の導入 |
| 大分 | 冷凍自動販売機導入によるハラール肉の24時間販売事業 |
【冷凍自動販売機】ど冷えもんにものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用した事業の一例
- 採択事例1：純国産馬刺の冷凍自動販売機による販路拡大とブランド力向上計画
- 採択事例2：冷凍食品自動販売機「ど冷えもん」の設置で営業時間外の売上拡大
- 採択事例3：冷凍自動販売機による商品販売の新しいビジネスモデルの構築
ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金を活用して自販機を導入した採択事例（第13次締切分まで）をまとめました。
採択結果では製品名がふせられている場合があるため「冷凍」「24時間無人販売」「自販機」といったワードを含む事例を紹介します。
過去の採択事例はものづくり補助金総合サイト（採択結果）で確認できます。
ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金の採択事例一覧を見る
| 都道府県 | 事業計画名 |
|---|---|
| 千葉 | 冷凍生餃子の自販機直販体制確立に向けた生産性向上 |
| 福岡 | 純国産馬刺の冷凍自動販売機による販路拡大とブランド力向上計画 |
| 千葉 | 冷凍餃子専門店が増産体制確立し卸販売強化と冷凍自販機販売進出 |
| 香川 | 食品を真空包装及び急速冷凍加工し、自社取扱のオリジナル自販機とセット で販売 |
| 大阪 | 焼売受託製造の生産性向上と冷凍自販機導入で消費者へ直販の確立 |
| 佐賀 | パティシエ手仕込みによる自動販売機向け冷凍ケーキの開発 |
| 北海道 | 冷凍自販機での食肉24時間販売。眠らない食肉小売の新たな取組 |
| 東京 | 冷凍自動販売機による商品販売の新しいビジネスモデルの構築 |
| 東京 | セントラルキッチン冷凍商品化と通販・自販機販売での経営安定化 |
| 神奈川 | 日持ちグルメ（冷凍パン等）の自販機（パントリー）事業 |
| 三重 | 非対面非接触の冷凍自販機導入による売上増大とＦＣシステムの構 築 |
| 大阪 | 冷凍自動販売機によるPB肉総菜の非対面販売システムの構築 |
| 宮崎 | 冷凍食品自動販売機「ど冷えもん」の設置で営業時間外の売上拡大 |
| 東京 | コロナ禍における屋外対応型冷凍自動販売機による飲食店新ビジネ スモデル展開事業計画 |
| 東京 | 急速冷凍機を活用した革新的な豆腐料理の冷凍食品を開発し、冷凍 自販機で小売の開始 |
| 大阪 | 自由に作れるケーキパーツの冷凍販売と本格的スイーツの自販機販 売 |
| 岡山 | 冷凍自動販売機導入による、新しい販売方法の構築 |
| 茨城 | 冷凍自動販売機の導入によるモツ煮込みの無人販売 |
| 東京 | 非対面販売を促進する餃子用冷凍冷蔵自販機の試作開発と雇 用創出 |
【冷凍自動販売機】ど冷えもんの導入は補助金の活用がおすすめ｜まずは見積もりから【PR】
ど冷えもんの導入を検討されている人は、まずは正規代理店から見積もりをとるのがおすすめ◎
販売店によってサービス内容、オプション料金、設置費用などは異なります。
せっかく導入するのであれば、信頼できる販売店をみつけ、満足できる価格・サービス内容で契約したいですよね。
あてはまるお悩みはありますか？
- どの販売店が正規代理店かわからない
- 低価格、短納期を希望している
- 設置後もサポートして欲しい
- 気軽に相談したい など
「補助金を使ってど冷えもんを導入したい」という人には正規代理店の「株式会社Cqree（シークリー）」がおすすめ。
Cqree（シークリー）は中食サービス領域で2,000店舗のコンサル実績がある正規代理店なので、ど冷えもんの設置だけでなく導入後の販路拡大までサポートしてくれます。
また不定期でセミナーも開催しており、補助金に関する知識も豊富です◎
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